「ばんしん」10月号に掲載されましたよ!第2弾

ばんしん10月号

みなさん、どもでーす!ご機嫌いかがでしょうかー
最近やっと気温が下がってきて、秋の訪れを感じますね。みなさんの体力もぼちぼち回復して、体が動かしやすくなってるんではないでしょうか?
今の季節が一番運動するのに最適なので、これを機に何かひとつでも実践してみましょう!

ということで、今回はばんしん10月号の第2弾としてご紹介いたしまーす。
前回の第1弾の記事をまだ確認してない方はこちらへ
今回も引き続きみのっち先生の音声による実技解説をしています。実際の実技も込みで配信していますので、併せてご視聴くださーい。



第2弾はストレッチ種目のご紹介です。この種目はみのっち先生のお気に入りで、子どもから大人まで色んな方々に実際に指導している種目です。股関節の柔軟を出すにはうってつけなんですよねー。
もちろん、これだけやっておけば股関節が柔らかくなるわけではないので、そのへんはご注意くださいね。

音声だけだとフォームが分かりにくかった方は、Web版の情報機関誌のリンクを貼っておきますので、そちらから写真にてフォームをご確認ください。


こちらからどぞ! → Web版 ばんしん10月号

今回の第2弾の内容は、2種目あるうちの「1分ストレッチ」の方の種目になります。



全身の柔軟性を高めることは大事なことですが、その中でも股関節の柔軟性はとくに大事だと個人的に思っております。
人が生活をする上で大事なことは移動するということ。移動するには必ず”脚(足)”を使う。この普段よく使う脚で一番大きな力を発揮しているのは”太ももの筋肉”です。そして、この歩く力の源である太ももの筋肉がすべて付着しているのが股関節というわけなんです。
つまり、この股関節のしっかり動かせないと歩くときに支障がでたり、悪い動きの繰り返しによって他の関節を痛めてしまう可能性があるということなんです。もちろん、股関節の可動域の低下によって筋トレ効果が低下したり、ダイエット効果が低下してしまうことにもつながります。

過去の配信で股関節の説明をしている回がありますので、興味のある方はサクッと視聴してみてくださいねー。



今回の種目は体が硬い人にとっては結構キツいかもです。笑
でも、体が硬い人向けのフォームや逆に柔らかい人向けのフォームも解説していますので、ぜひ諦めずにチャレンジしてみましょう。スポーツしてる人であれば、ウォーミングアップとしても最適ですよ。

ばんしん10月号



よく使う関節は疲れが溜まりやすく、筋肉が硬くなりやすいのです。低下しやすい股関節の柔軟性をしっかり改善して、さらなる健康を手に入れましょう!

股関節の柔軟性が向上すれば脚が動きやすくなり、動きが軽やかになりますよ。


以上、みのっちでした。